那須にある家を閉めるため、家族全員で那須に行くことにした。
でも母が那須の家に泊まるはやだ、
山楽に泊まりたいと言い出し、何故か那須の家の近くにある旅館に泊まることになった。
確かに那須では有名な旅館だったので泊まってはみたかったのだが、高いし、那須の家は個人的に好きなのでちょっと微妙な感じ。
実家に住んでいた頃は、悲しいことがあっても泣くわけにもいかず、ちょっと那須に行ってくるといって、車を飛ばしては那須の家に一人で行きボーと過したりしたものだ。言ってみれば私のココロのオアシスでもあったので、家に泊まらないというのはちょっぴり寂しい。
でも那須の家の掃除をして、いざ山楽に行くと。
んまあ、素敵。
番頭さんが出迎えて、車もちゃんと駐車をしてれるし、下足番さんもいて至れり尽せり。これぞ、ザ・旅館という感じだ。
早速部屋に入ると、綺麗だし部屋が広い。素敵な三面鏡もある。
私の個人的あこがれとしては三面鏡のある鏡台を持つこと。友達の家に行くと化粧品とかが鏡台があり座って落ち着いて化粧している。でも我が家は母の代から洗面所で立ちっぱなしで化粧。まあ我が家の女系は化粧といってもかなり薄化粧(と言ったら聞こえはいいが、簡単に言えば殆どしない)なので、落ち着く必要もないかもしれないが。
部屋に入るとすぐにお抹茶サービス。
我々の部屋の担当は香織さん。なぜに旅館はファーストネームで呼ぶのだろうか?海外だってファーストネームだって呼ばないのに。
早速お夕食前に温泉へGO。ここの温泉は掛け流し。ということで全然お湯が汚れていない。しかもお湯がしっとりという感じでかなりいい。いつも入ってた温泉はなんだったんだ?
そして露天風呂へ。
でも内湯のある建物から露天風呂までが遠い。しかも外は雨。外に傘が置いてあるのだが、裸に傘ってどうよ?どう考えておかしいだろう。と言うわけで小雨降る中、裸で露天風呂に走る。多分距離にして30歩程度。たかが30歩されど裸の30歩。結構長い。しかも寒いし。
でも気持ちいいー。紅葉には早いけど。
そして部屋に戻って今度は頼んでおいた按摩。ハイアットのときは全然ダメな感じだったけど、今回のは相当キモチいい。おばさん最高。いいねぇ。これぞ休みって感じだ。
その後、すぐに夕食の準備が。部屋食大好き。
で、明日は姉の不惑のお年の誕生日なので家族で誕生日の前祝いでかんぱーい。
で、食事三昧。
しかしこんだけ出たらお腹一杯。食べ過ぎだよう。
そして夕食後再度温泉にチャレンジ。その後姉と一緒に無料の按摩機を体験。
「お加減はどうですか?」「揉み手は3種類ありますのでお好きなタイプをお選びください」「もっと押して欲しいときは『そこもっとボタン』を押してください」等と音声でナビ。すごい。昨今の按摩機はこんなに進化してるのか?しかも一番最初にこちらの体形を測り、ちゃんと肩位置を確認し、按摩が始まる。1回15分コースだが2回やってると、どうも静かだと思ったら、按摩機でもまれながら姉が口をあけて爆睡中。
姉を起こして部屋に帰るとお布団が敷かれている。姉と並んで歯磨きして布団に横になるとバタンキュー。あっという間に夢の中と相成った。
姉上様、今年一年、幸せな年になりますように!
てか、幸せになろうね、お互い。